ミニクーパーの「クーパー」とは

現在はMBWの傘下となったミニですが、あまり車に詳しくない、という方にとってミニはミニクーパーだと思っている方が多いです。

確かに間違いではありませんが、実はクーパーというのはミニのグレードの名前で車そのものの名称ではありません。

クーパーというのはレーシングカーを作っている企業名であり、車の名前ではないのです。

ミニクーパーがこの世に誕生したのは1962年、レーシングカーをベースモデルにして作られた車でその後、様々な排気量のミニが誕生しました。

ミニクーパーは、このレーシングカーを作っていた企業の創始者の名前をとったものであり、この車は現在の様に幅広い年代の方々に愛される車ではなく、レーシングカーとしてモータースポーツ界で活躍してきた車なのです。

ミニクーパーというとボンネットに2本の白いラインがあるものが特徴的です。

これもミニそのものの特徴というよりはこの企業の多くのレースカーに利用されていたものです。

レースに参加する数多くの車の中で自社の車だと一目でわかるようにとつけられた目印のようなものでしたが、それがミニを象徴するデザインとなっています。

白いラインがないミニクーパーもあるよね?という人がいますが、私たち日本人が一番ミニとして認識している車は、ミニ1000と呼ばれるものをそう思っている人が多です。

でもミニクーパーをよく理解されている方が聞いていたら、それってクーパーじゃなくてミニ1000だよといわれるかもしれません。

ちょっと複雑なのですが、ミニが車名、クーパーはグレードのことと覚えてきましょう。

◆もっとミニクーパーを知りたい方へ=ミニクーパーブログ

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